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小学生の5人に1人が学んでいる進研ゼミの赤ペン先生。塾ヘ行くよりも自宅でじっくりという子向け
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進研ゼミの運営会社はベネッセですが、この会社が幼児向けに提供しているプログラムが「子供チャレンジ」です。

子供チャレンジと言えば皆さん思い出すのが漫画のしまじろうですよね。

しまじろうは可愛い顔をしたトラのキャラクターのことですが、漫画好きな幼児たちですから、このしまじろうは大人気です。

この漫画キャラクターしまじろうは、子供チャレンジの教材だけでなく、しましまタウンというしまじろうと遊べるコミュニケーションパークや、全国各地でのしまじろうイベント、テレビ番組やインターネットサイト、そして携帯サイトまであるんですよ。

このしまじろうの漫画とかキャラクターものが欲しくて子供チャレンジに入る子供(入らされる親?)が多いのも理解できます。

少子化と言われていますので、こうやって幼児のうちから子供チャレンジに親しんでもらい、そこから進研ゼミ小学講座・中学講座と進んでもらうのがベネッセの狙いでしょう。
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進研ゼミのサイトでも、以前話題になった受験漫画「ドラゴン桜」を紹介しています。

「ドラゴン桜」は、弁護士の主人公・桜木建二が、落ちこぼれ高校に赴任して100名の東大合格者を出そうというストーリーですが、この漫画の中には、進研ゼミでも注目する様々な合格ノウハウがギッシリと詰められているのです。

漫画の中では、コーチング理論から発達心理学、最新の受験情報まで、良くここまで調べあげたなと思うような専門知識が紹介されています。

この漫画は、どちらかというと受験生に見せるよりも、進研ゼミなどを子供にさせている親こそに見て欲しいものですね。

東大に子供を入れるためには、単なる詰め込み式のガリ勉ではダメで、子供を東大に入れた親たちの体験談をいくつも見ていくと、成功法則が何となく見えてきます。

今の自分と照らし合わせることで、これから子供達とどう学んでいくかがわかるかもしれません。

進研ゼミでは、学習に漫画を利用するということは以前からやっていますが、「ドラゴン桜」は受験生の親にとっての教材とも言えますね。
進研ゼミのサイトで、漫画教科書の話題が載っていました。

これは、大阪のある出版社が高校の数学の教科書で漫画を多用したことが話題になっているという記事でした。

「高校の教科書に漫画??」と不思議がったり違和感を持つ親も多いと思いますが、そこに至るまではいろいろな背景があるようです。

進研ゼミのサイト記事によれば、その数学教科書は約180ページ中、約70ページで漫画を使っていたとのこと。 

確かに漫画の比率は随分と高いですよね。

内容としては、数学の嫌いな高校生がタイムスリップしてしまい、理解できるまで現代には戻れないというストーリーです。

ただ、これは検定時の話で、実際は検定でこの漫画の多さに検定意見がついてしまい、結果的には漫画は20ページに減ったそうです。

でも以前なら漫画を教科書に使うことそのものが「ダメ」と言われそうでしたから、20ページとは言え認められたということは、それなりに必要性があるという判断を文部科学省もしているということですね。

進研ゼミは以前から漫画をいろいろと利用していますが、それだけ学習効果があるということでもあります。
進研ゼミは、新規入会者を獲得するためにダイレクトメールなどを良く使います。 

対象になるお子さんをお持ちの方は、進研ゼミのダイレクトメールを一度は見たことがあると思います。

進研ゼミの上手なところは、ダイレクトメールや広告などに漫画を多用して、子供にとって親しみのある内容にしています。 

勉強というものに対して抵抗感を持たれないよう、漫画を使ってわかりやすくするという戦略は成功ですよね。

私は子供の時、良く学習漫画を読んでいました。 

学校の図書館にあったのですが、日本の歴史や世界の歴史、科学のことなどが漫画になっていて、授業ではつまらなかったことでも漫画になったことで楽しく覚えることができました。

進研ゼミのサイトでも中学講座などでWEB漫画をやっていた時期もありましたが、残念ながら今はとりあえず終了しているようです。

親の中には「漫画なんて・・・・」と言う方もいらっしゃいますが、とりあえず勉強というものに目を向けさせるきっかけとしての漫画であれば、決してマイナスではないのでは?

進研ゼミももっと漫画などを使ってより楽しく学習できるようになったらいいなと思います。
進研ゼミの小学生講座 チャレンジランドには、かわいいアニメがいっぱい!

マンガ
を見ながら同時にそれが知識になっていくという仕組みになっていて、とても楽しんで勉強に取り組むことができるのが嬉しいですね! 

マンガのキャラクターや写真で図が動いたりするのも面白いです。

どのページにいってもかわいいキャラクターが登場するので、パソコンに向かっている時間がとても楽しいです。

楽しみながら、勉強をする習慣をつけるというのは、低学年のうちには必要なことですね。 

中学になるとweb漫画というのもあるらしくて、それが意外と人気だそうです。

まず、こどもの興味をそそり、そこを入り口として勉強をすることを習慣づける学習方法は進研ゼミならではの大きな特徴ですね。 

小さな子供の頃は、しまじろうで遊び、こどもちゃれんじで楽しみ、その後、小学生講座、中学生講座、高校生講座と大人になるまでずっとベネッセ、進研ゼミでお世話になるなんて、すばらしいですね!
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